「モノイ・オイルとは?」
モノイオイルとは南太平洋の楽園タヒチに古くから伝わる香油をさします。モノイオイルは太古の昔からポリネシアで伝統的に使われており、聖なるものを清めたり、タヒチアンの日常生活では様々な場面で重宝されています。ティアレ( タヒチの国花) やココナッツ、バニラなどのタヒチを象徴する植物を成分としボディオイル・アロマオイルとしてポリネシアの人々の体と心を癒し甦らせるといわれています。
【モノイ・オイルの効能、使用方法】
モノイオイルのベースとなっているココナッツオイルは植物脂でカプリル酸やカプリン酸、ラウリル酸など他のキャリアオイルには見られない脂肪酸を含んでいます。
【日焼けに】
UV( 紫外線) 対策効果があり、サンオイルとしても使用することができ、また育毛効果や白髪防止効果があるためヘアケアにも向きます。
【美容・保湿効果】
さらっとした使い心地で皮膚の軟化作用が高く、皮膚を滑らかに柔らかくし、乾燥などから保護する効果がありますので美容オイルとしてはもちろん、海に入ったあとの防寒としてつけるのも効果的です。
【マッサージ・髪に】
もちろん保湿性にも優れ、ボディマッサージや身体、髪の保湿用オイルとしても使用できます。
●内容量:150ml
●キャップ部分:スプレータイプ
●使用期限
長期保存に関して基本的に変質はありませんが、開封後3 年以内に使い切ることをお勧めします。
●使用上の注意
モノイ・オイルは22 ~ 24 度で固まりますので、秋から春にかけて凝固しやすくなります。ただ、一旦固まっても品質に変化はございませんので湯銭もしくはお急ぎの方はドライヤー等で温めて溶かしていただいても問題なくご使用いただけます。
●モノイ・オイル 成分
<ヤシ油>
特殊技法によって香りづけされた椰子油を指します。それにティアレタヒチ(タヒチ国花)などで香りづけをします。現在、流通用商品のモノイ・オイルはコプラ( 椰子油) にエッセンスで香り付けしたものが主流になっています。
<ガーデニアタヒテンシス花エキス>化粧品成分の用途は『芳香性エキス、保湿性』です。毒性判定は無し、美肌マニアのカラーは白色です。
<トコフェロール>
脂質の抗酸化作用により肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素・フリーラジカルを消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎます。